爪水虫(爪白癬)になってしまうと

人前で裸足になることが憂鬱なあまり

行動をためらうこと、多くなりますよね。

 

爪くらいでおおげさだと思いますか?

 

たかが足の爪、されど足の爪です。

 

長く患ううちに性格さえも変えてしまうと

したら…こんなにもったいないことはありません。

 

ずっと悩んできた爪水虫が、薬を使用することで

治ってしまうなんて嬉しいですよね。

 

少し時間がかかっても挑む価値があります。

 

爪水虫の薬には副作用はないの?

 

 

爪水虫の薬による副作用

 

爪水虫の薬には、飲み薬と塗り薬があります。

 

どちらの薬にも副作用がでる場合があります

 

爪水虫は、患部が爪の奥にあるため表面から

薬を塗ってもなかなか患部に辿りつきません。

 

爪水虫の治療が難しいと言われる理由がこれです。

 

爪の奥に潜む白癬菌を確実に殺菌するため

爪水虫の薬は強い薬を使用することになります。

 

持病や、体調によっては喜ばしくない作用が

出てしまう場合があるのです。

 

治療時の体調に合わせて、慎重に薬を選んでいく

ことが大切です。

 

爪水虫の飲み薬の種類と副作用

 

爪水虫の飲み薬で代表的なものはラミシール、

イトリゾールの2種類です。

 

ラミシール

真菌(白癬菌)の増殖を抑えるアリルアミン系抗真菌剤です。

 

テルビナフィンという名前でも知られています。

 

肝臓や腎臓に疾患がある方は特に注意する必要が

あります。

 

主な副作用

胃の不快感、腹痛、吐き気、頭痛、蕁麻疹、ふらつき

光線過敏症、肝機能障害など

 

イトリゾール

 

同じく真菌(白癬菌)の増殖を抑えるトリアゾール系

抗真菌剤です。

 

イトラコナゾールという名前でも知られています。

 

イトリゾールの場合は併用が禁忌となっている薬が

多いため注意が必要です。

 

胎児に影響が出る場合があるため、妊婦さんは

使用を控えた方が良い薬です。

 

⇒爪水虫になった妊婦さんはどう治療する?

 

主な副作用

嘔吐、腹痛、消化不良、頭痛、めまい、発疹、貧血

動悸など

 

ラミシールもイトリゾールも市販はされていません。

どちらの薬も皮膚科で処方してもらう必要があります。

 

爪水虫の塗り薬の種類と副作用

 

爪水虫の飲み薬が飲めない場合は、塗り薬での

治療になります。

 

以前に比べ、塗り薬も効果が上がってきています。

 

塗り薬は、クレナフィンルコナックを使用する

ことが多いです。

 

クレナフィン

2014年に発売されたエフィナコナゾールという

有効成分でできた抗真菌薬です。

 

従来の塗り薬と比べ、爪への浸透力が強く

完治率も高くなっています。

 

主な副作用

塗った時の刺激感、発赤、かゆみ、痛み、かぶれ

 

ルコナック

2016年に発売された抗真菌薬です。

 

ルリコナゾールという有効成分でできています。

 

塗り薬の中ではとても新しい薬です。

 

主な副作用

 

皮膚の乾燥、刺激感、発赤、湿疹、かぶれ

 

塗り薬の場合は、飲み薬に比べて激しい

副作用がでることは少ないようです。

 

自分の身体に合った薬を処方してもらい

地道に治療するのが、完治への一番の早道です。

 

クレナフィンもルコナックも市販はされていません。

こちらも皮膚科で処方してもらう必要があります。

 

しっかりと爪水虫を治して

素足でさっそうと歩く夏を取り戻したいですね!