家族に水虫や爪水虫の人がいると、いろい

ろと神経を使いますね。

 

とりあえずほかの家族はうつりたくないで

すし…。

 

本人だって感染源になりたくないですから

ね。

 

裸足で歩かない、タオルやバスマットなど

は共有しないなどのルールをきちんと徹底

するのが一番ですが、毎日の洗濯について

はどうでしょう。

 

一緒の洗濯は感染の元なの?

 

 

白癬菌は洗濯で流れる?

 

洗濯の際にほかの洗濯ものに白癬菌がつい

てしまうのでは?という心配はほぼない

言えます。

 

白癬菌は人間の角質に深く入り込んでしま

うとなかなか落ちませんが、洋服などの繊

維にはがっちりと絡みつくことはできずに

流れてしまいます。

 

ですから、基本的に洗濯によって感染が広

がるということはないと思っていいでしょ

う。

 

普通に洗って、きちんと乾かせば白癬菌が

繁殖することはありません。

 

日光に当ててすっきりと乾かすのもいいで

すし、乾燥機を使って乾燥と熱で菌が繁殖

しないようにするのも効果的です。

 

ただし、洗った洗濯物を洗濯機に入れたま

すぐに干さないのは絶対ダメ

 

白癬菌だけでなく雑菌が繁殖してしまう恐

れがあります。

 

その場合、もちろん洗濯機に流れ残ってい

た白癬菌が再び付着して繁殖、ということ

もないとは言い切れません。

 

洗濯したら、すぐに干す

 

これだけを徹底すれば、白癬菌の付着を心

配しなくてすみます。

 

家庭に赤ちゃんや小さな子どもがいる場合

 

赤ちゃんや幼児がいる場合でも、特に心配

する必要はないです。

 

普通の洗濯と同じで構いません。

 

ただ、水虫以前に赤ちゃんの洗濯は別にし

ている家庭も多いですから、心配だったら

分けた方が気分的に安心できていいかもし

れませんね。

 

特に心配な場合と洗濯時の注意点

 

普通に洗濯をしているだけで、特に感染に

ついて心配することはありません。

 

でも、それでも心配だという場合は、洗濯

前に爪水虫の人の衣類を下洗いしておく、

熱湯をかける(繊維が傷む場合もあります

ので注意)などひと手間かければさらに安

心できますね。

 

洗濯後の衣類には、もう白癬菌はいないも

のと思って構わないわけですが、洗濯前の

衣類には白癬菌がついているかもしれませ

ん。

 

下洗いなどした場合はもちろんですが、普

通に洗濯した場合でも、洗濯したものを干

す前には必ず手を洗う習慣をつけるように

しましょう。

 

手に白癬菌が付着していたら手の水虫を発

症する場合もありますし、せっかく洗濯し

た衣類に再び白癬菌を戻してしまう可能性

もあります。

 

過度に神経質になって消毒などする必要は

全くないのですが、洗濯物を干す前には手

洗い、を習慣にしておくと安心です。

 

それから、水仕事をしていると手が荒れが

ちですが、荒れた皮膚には白癬菌が繁殖し

やすいので注意が必要です。

 

手洗いと同時にスキンケアも欠かせません

ね。

 

冬場など特に注意してすべすべ肌を保ちま

しょう。

 

白癬菌が入り込む隙間を作らないようにす

るのが何より大切なんです。